4月9日(水曜日)のラップ口座です。(13時47分RSS更新)
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大林組が急落、下方修正を嫌気した売りが膨らむ
大林組<1802>(東1)が、後場47円安の401円で寄り付き急落している。本日正午に、2008年3月期業績予想の修正を発表、大幅な下方修正を嫌気した売りが膨らんでいる。建設資材の価格高騰や競争激化で工事採算が低下、加えて円高・ドル安が響き、経常利益が前回予想を110億円下回る320億円(前の期比39.9%減)に修正した。株価は、3月17日につけた年初来安値387円に接近する動きで、下値模索の展開が続こう。
東急不動産が続急落、不動産株が東証1部業種別指数・値下り率ランキング第1位
東急不動産<8815>(東1)が、66円安の636円と続急落し225採用銘柄の値下がり率ランキングの第1位に入っている。外資系証券が投資判断を「ニュートラル」→「アンダーパフォーム」に格下げ、目標株価を700円→590円に引き下げたことを嫌気した売りが先行している。三井不動産<8801>(東1)が、東京・銀座で中規模ビルの建て替え事業を積極化し始めたと報じられているが反応薄で、東証1部業種別指数・値下り率ランキングで不動産株が第1位に入り見送り気分が強まっている。
前引けの日経平均株価は5円安の1万3245円と小幅続落
前引けの日経平均株価は5円15銭安の1万3245円28銭と小幅続落。TOPIXは7.14ポイント下落、日経ジャスダック平均株価は2円60銭安と続落している。 値上がり業種は、水産・農林、パルプ・紙、化学、鉱業、輸送用機器など9業種。 値下がり業種は、不動産、証券商品先物、繊維製品、銀行、その他金融など24業種。 東証1部市場値上がり663銘柄、値下がり882銘柄、変わらず159銘柄。 225採用銘柄の値上がり率上位は、パイオニア<6773>(東1)、北越製紙<3865>(東1)、電通<4324>(東1)。 225採用銘柄の値下がり率上位は、東急不動産<8815>(東1)、東レ<3402>(東1)、ヤフー<4689>(東1)。 全体の値上がり率上位は、佐藤渡辺<1807>(JQ)、鉱研工業<6297>(JQ)、中国工業<5974>(東1)。 東証1部新高値銘柄は、コムシスホールディングス<1721>(東1)、三井ホーム<1868>(東1)、明治製菓<2202>(東1)、第一屋製パン<2215>(東1)、明治乳業<2261>(東1)、林兼産業<2286>(東1)、キリンホールディングス<2503>(東1)、宝ホールディングス<2531>(東1)、アルフレッサ ホールディングス <2784>(東1)、ココカラファイン ホールディングス<3098>(東1)など31銘柄。
中国工業が連日高値、買戻しを狙って短期資金が介入
中国工業<5974>(東1)が、35円高の164円と3日続伸し連日高値、東証1部値上がり率ランキング上位に入っている。日証金が、中国工株の貸借取引で申込停止措置を発表、制度信用取引の新規売り及び買いの現引きに伴う申し込みで、弁済繰り延べ期限が来た買いの現引きを除く。9日約定分からとしたことで、買戻しを狙って短期資金が介入したようだ。
青山商事は続落も、中期では買い時。「管理監督者への未払い是正」は好材料
紳士服業界首位の青山商事<8219>(東1)は続落。60円安の2165円まで売られている。 前日8日に、「店舗に勤務する『店長』『マネジャー』および本社に勤務する『課長』への時間外勤務手当ての支払いについて」発表した。全該当者936人を、会社側が残業代を支払わなくてすむ「管理監督者」から外し、これまで払っていなかった残業代と休日手当てを21日から支給し、過去2年の未払い分約12億円も払う。 報道によると、同業のコナカが「名ばかり店長」の問題で労働基準監督署から是正措置を受けたことも背景にあるもようだ。長い目で見れば...
鉱研工業がストップ高、メタンハイドレート関連として連想買い
鉱研工業<6297>(JQ)が、80円高の316円ストップ高と急騰し3月21日につけた年初来高値286円を更新している。前日8日、独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構が次世代エネルギーと期待されるメタンハイドレートを地中から連続して産出する実験に世界で初めて成功したと日本経済新聞社が報じたことを手掛かりに三井海洋開発<6269>(東1)が買われたことから、ボーリングマシン大手の鉱研工業に連想買いが入ったようだ。
アルフレッサHDが高値更新、メタボリック関連の業績上ブレ期待銘柄として買われる
医薬品卸2位のアルフレッサ ホールディングス<2784>(東1)が、190円高の8110円高まで買われ7日につけた年初来高値8080円を更新している。同社が、メタボリック(内臓脂肪)症候群の早期発見を目的に今月から始まっている特定健診・特定保健指導などで、健康関連市場が拡大するとの見通しから消費者向けの健康関連事業に進出することが手掛かり材料。年内にも新規事業や市場調査を手掛ける子会社を設立。宅配会社や食品メーカーなどと連携して、健康食品やサプリメント(栄養補助食品)の宅配事業を始める方向だ。足元の業績、四季報では配送専門職の強み生かし調...
セントラルスポーツは続落も、中期ではメタボ、ホットヨガなど材料アリ、「買い時」
セントラルスポーツ<4801>(東1)は続落。11円安の1011円まで売られている。 メタボリック(内臓脂肪)症候群関連銘柄として注目されており、話題のホットヨガ関連銘柄としても注目されている。ホットヨガは、40℃程度の好室温、55%程度の高湿度のなかでヨガを行なうもので、レッスン中に大量の発汗がある。デトックス(解毒)、血行改善、ストレス発散などの効果が指摘されている。また、厚生労働省などの施策で高齢者の介護予防という観点からも、スポーツクラブ銘柄は注目されている。 現在の株価でPERは35倍台と高めではあ...
アーティストハウスがストップ高、仮処分取り下げを好感
アーティストハウスホールディングス<3716>(東マ)が、400円高の3000円ストップ高まで買われている。前日8日、同社の大株主であるクオンツ<6811>(JQ)とクロニクル<9822>(JQ)が、第三者割当増資と新株予約券付社債の発行差し止めを求める仮処分を取り下げたと発表、これを好感した買いが入っている。クオンツとクロニコルが要求していた取締役の退任を受け入れ、増資実施の運びでひとまず安心といった感が出たようだ。
東レは営業減益観測報道でギャップダウン。MRJ銘柄、格好の押し目拾い時
東レ<3402>(東1)はギャップダウン→続落。19円安の649円で始まり、寄り後は621円まで売られている。 今朝の日経新聞に「東レは2008年3月期に6期ぶりの連結営業減益になったもようで、2009年3月期も2期連続で減益となる公算が大きい」「世界の素材需要拡大を背景に、売上高は増加を維持するものの、原油・現在用の価格高騰や電子材料の市況低迷、減価償却の負担増などが響く」との観測記事が出た。 とはいえ、中期ではMRJ(国産小型ジェット旅客機)関連など買い材料のある、優良企業株。一時期、水処理...
三越伊勢丹ホールディングスは「三越伊勢丹」ブランド新店発表で反発。中期続伸へ
三越伊勢丹ホールディングス<3099>(東1)は反発。24円高の1119円まで買われている。 前日8日に『三越伊勢丹』で新店を展開、連名でブランド力を生かす方針を発表したことが、手がかり材料となっているもようだ。 前日発表したのは、三越が単独で進出予定だったJR大阪駅前の百貨店について、伊勢丹主導による出店に切り替えること。店舗名を『ジェイアール大阪三越伊勢丹(仮称)』として、2011年春に開業、ファッションに強い伊勢丹流の店づくりをし、激戦区の大阪で勝ち残りを目指す。今後の新店でも、両社のブランド力を生かした「連名...
富士重工業が5日ぶりに反発、MRJの生産に参加の方向で調整と報じられる
富士重工業<7270>(東1)が、10円高の423円と5日ぶりに反発している。三菱重工業<7011>(東1)の小型ジェット旅客機「ミツビシ・リージョナル・ジェット(MRJ)」の生産に、富士重工業が参加する方向で調整していることがわかったとの一部報道を好感している。同社は、米ボーイングの新型機「787」の生産にも参加、炭素繊維複合材を用いて翼と胴体をつなぐ中央翼を製造しており、MRJでも中央翼などの部品供給を担当するとみられるとしている。前週2日にトヨタ自動車<7203>(東1)が富士重工業への出資比率を現在の8.7%から17%程度に引き上げる方針を決めたと報じられていることもあり、今後の同社の動向については関心が高まろう。株価はPBR0.86倍、信用取組倍率0.86倍の好需給を支えに堅調な動きとなりそうだ。 小型ジェット機MRJ(三菱リージョナルジェット)関連銘柄一覧
ザインエレクトロニクスは「起業支援開始」報道も小反落。よく見ると優良株、押し目
ザインエレクトロニクス<6769>(JQ)は小反落。1000円安の11万8000円で始まっている。 今朝の日経新聞で「半導体開発のザインエレクトロニクスと、半導体商取引のチップワンストップ<3343>(東マ)は、共同運営の投資ファンドを通じて、半導体などエレクトロニクス分野での起業支援を始める」と報じられたが、市場は反応薄だ。 ザインは自社ブランドLSIの設計開発事業を行なっている。業績は堅調。売上高は2008年12月期実績、2009年12月期予想とも、減収見込みだが、営業・経常・純利益は増収増益で来ている。2007年12月期末で、有利子負債ゼロ、現金等70億円の好財務。大口株主には、信託口や生保が入っており、ノーザン・トラストの名も見える。 チャートを見ると、下値10万円ラ...
明治乳業が7日連騰、牛乳などの値上げやグループ外からの物流受託を拡大
明治乳業<2261>(東1)が、11円高の665円と7日連騰し連日の年初来高値更新となっている。今月から牛乳・生クリームのメーカー希望小売価格を値上げを実施。価格転嫁による業績への寄与が買い手掛かり。同社がグループ外からの物流受託を拡大すると2日に日本経済新聞社が報じたことも株価押し上げ要因。4月1日付で東西に分かれていた物流子会社を統合しチルド(冷蔵)温度帯の全国ネットワークが完成したのを機に、外食や小売りを開拓する。3年後に外部受託による売上高を現在の約3倍の250億円に増やし収益部門に育成する。サ...
DCM Japan ホールディングスは好業績予想発表で続伸。でもまだ割安・底値圏
ホーマック、カーマ、ダイキ、オージョイフルの共同持株会社で、ホームセンター首位のDCM Japanホールディングス<3050>(東1)は続伸。寄り後は39円高の587円まで買われている。 きのう大引け後に発表した、2009年2月通期連結業績予想は、売上高4290億円(前年比8.4%増)、経常利益170億円(同5.4%増)、純利益70億円(同13.1%減)。 新規出店を前期の2倍の24店に拡大。増収効果と商品の共同仕入れによる原価低減により、売上高と経常利益は増収増益を見込んでいる。純利益の減益予想は、たな卸資産の評価方法を低価法に切り替えるため、在庫評価損の発生を見込む。 チャートを見ると、3月17日...
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